プロフィール

Career4ITは屋号であり想い

「Career4IT」は「ITからはじまるキャリア」という意味合いで、「ITに関わるすべての人のキャリアを支援したい」という私の想いから名付けた名前です。

はじめまして。IT教育コンサルタントの井野 雄貴(いの ゆうき)です。

現在はIT教育を中心とした様々な支援を行っております(詳しくは業務コンテンツのページでご確認ください)。

プロフィール

氏名:井野 雄貴(いの ゆうき)

略歴:2006年のITバブルの名残でIT業界に未経験で就職後、Javaエンジニアやクラウドサービス企画や導入支援、運用保守業務などを経験。ITエンジニアのキャリア支援に興味を持ったことをキッカケにキャリアコンサルタントを取得し、現在はIT教育、プログラミング教育の実施やコンサルティングを行う

主な実績

教育

schoo(動画学習サイト)登壇

【Java入門コース(約40講座)】

IT研修講師
  • 新入社員向けプログラミング研修
  • 個人会員向けプログラミング研修
  • カリキュラムおよびテキスト作成
  • 講師アサインおよび教育

エンジニア

開発関連
  • メーカー向け基幹システム開発
  • 通信事業者向け工事監理システム開発
  • 官公庁向け電子申請システム開発
  • 流通業向けカード決済システム開発 他
マネジメント・運用関連
  • 流通業向けクラウドEDIシステム構築
  • 自社IaaS基盤構築
  • 官公庁向け情報管理基盤構築 他
スキルセット

Java、PHP、Python、Ruby、HTML、JavaScript、

MySQL、PostgreSQL、Oracle、Linux、WindowsServer 他 

なぜITに関わるすべての人を支援したいのか?

そもそもとして「ITに関わるすべての人のキャリアを支援をしたい」と想いはじめたのは2010年頃の話。IT業界ではWeb2.0からクラウドという電子の大海原に舵を切って少し経った日のことです。この当時は「IT業界に関わるすべての人のキャリアを支援する」と謳っていました。

良くも悪くもIT業界は注目を集めており、インターネットやモバイルが生活を便利にする一方で、開発する側は「新3K(キツイ・帰れない・給料が安い)」という過酷な状況に陥ってしまうこともよくある話になってしまっていました。

もちろん、IT業界すべて新3Kの状況下にあるわけではありません。ですが、IT業界には、年収1000万を超えるスタープレーヤー的な人もいれば、その下ではどんなにもがいても先に進めない辛い状況にある人もいます。日本国内のITエンジニア事情を見渡せばやはり前者にあたる人を頂点に後者にあたる人が裾野を広げるピラミッド構造であることは間違いありません。

そして更に、日本国内のIT業界にはSIer(システムインテグレータ)やSES(システムエンジニアリングサービス)といった業態が存在しています。誤解を恐れず言えばこの業態が整備されるか、もしくはその中で働くITエンジニア自身がキャリアをしっかりと考えないといけない時代が来ると考え、さまざまな活動を行ってきました。

2020年は新しいキャリアの波が来る

これまで私の視界はIT業界の中、もしくはそこを目指す人々の支援が中心でした。ですが、2020年から「ITとキャリアの関係」は将来を担う若い世代。つまり、子どもたちにも影響を及ぼすことは言うまでもありません。

奇しくも私の子どもが小学校でプログラミング教育を受けるということもあり、自分自身の視野を更に広めるキッカケとなりました。そして、これまで掲げていたミッションである「IT業界に関わるすべての人のキャリアを支援する」を少々変更し、「AI時代を生きるみんなのキャリアを支援する」という理念を掲げました。

私が社会人になってから経験してきたキャリアはすべてこのタイミングに役立てるものばかりだと思っています。そしてここから新しい世代により良い教育とキャリアを支援できる環境を作り上げていきます。

理念

AI世代を生きるみんなのキャリアを支援する

ミッション

自らが学びたいことを学び、考える文化を築く

ビジョン

地域やそこにすむ人々にとって最適な学びの環境を提案し、教育を減らし学習の機会を増やす